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本番強要、ストーカー。風俗バイトのよくあるお客様トラブルと対策

本番強要、店外デート、ストーカー行為……。ヘルスやソープなど、風俗アルバイトで遭遇するお客さんとのトラブル。ここでは、よくあるトラブルと回避方法をご紹介します。

目次

  1. 本番強要
  2. 店外デート
  3. 引き抜き
  4. ストーカー
  5. トラブルに巻き込まれる前に

本番強要

本番強要とは

略称は「本強(ほんきょう)」。ヘルスや性感エステなどの風俗で禁止されている本番行為(挿入)を強要すること。本番強要よりも、素股やプレイからの事故挿入を装ったり、「○万円でどう?」「入れてもいい?」「1回だけお願い」と本番交渉してくる場合が大半です。

本番強要の断り方

キツめの口調で拒否すると、お客さんが不機嫌になったり、お店へのクレームに繋がる恐れがあります。その場のムードを崩さず、男性のプライドを傷つけないやさしい断り方がトラブル回避のポイント。「○○さんの誘惑に負けそうだけど、お店で禁止されてるのでごめんなさい」と甘い言葉で受け流したり、プレイの主導権を握り「本番より気持ち良いことしてあげる」と言って興奮させましょう。

店外デートのお誘い

すべての風俗店で店外デートはご法度

キャバクラやクラブで働く水商売ホステスでは指名を稼ぐために、同伴やアフターが当たり前ですが、すべての風俗店では、在籍女性の店外デートが禁止されています。お店を通さなければ本番行為ができると思っている男性や、愛人契約をしたい男性、風俗嬢を本気で好きになってしまった男性が、下心で風俗嬢を店外デートに誘うことが多いようですが、うかつに誘いに乗ったり、連絡先を交換してトラブルに巻き込まれたり、ストーカー被害に遭ったりするケースは少なくありません。

店外デートの断り方

「お店の規則でデートは禁止されてます」「クビにされたら二度と会えなくなっちゃいます」とハッキリお断りしましょう。しつこいようでしたらお店のスタッフに伝えると出禁(出入り禁止)のNG客に設定してくれます。

他店への引き抜き

お客さんと思って接客してたら引き抜き話に

お客さんのフリをしたスカウトマンや風俗店スタッフは少なくありません。接客後に「うちのほうが稼げるよ」と、好条件で引き抜き話を持ちかけます。ただし、引き抜き話を持ちかける男性は、女性の稼ぎなど関係なく、スカウトバックやインセンティブなど私利私欲に目がくらんでいる場合がほとんど。
ごく稀に、風俗業界だけではなく、AVや芸能界へのヘッドハンティングもあるようです。

必ずしも断る必要はないが、移籍する場合は円満退社がオススメ

引き抜き先の条件が在籍店より優れている場合は、必ずしも話を断る必要はありません。ただし、「引き抜いた、引き抜かれた」という話は、お店同士のトラブルにつながりやすく、自分の立場も危うくすう恐れがあるので、円満退店した後に移籍することをおすすめします。

ストーカー

風俗嬢に恋した男性はストーカー化する可能性がある

風俗は議事恋愛を楽しむところですが、風俗嬢に本気の恋愛感情を抱いてしまい、サービスのリップサービスやプレイに対して「彼女は好意を抱いてくれてる」と勘違いする男性客がいます。店外デートを断ったり、突然退店したりすると、「お金を費やしてあげたのに」「裏切られた」とストーカー化してしまうのだとか。

ストーカーによるトラブルを回避する方法

住所やメアドなどの個人情報を教えたりプライベートな会話はしないようにしましょう。コースバッグ(仕事用バッグ)に免許証や保険証など身元の分かるものを入れてはいけません。また、しつこく店外デートに誘われたり、住所を聞かれたり、出待ちされたり、怪しいと思ったらすぐスタッフに伝えてNG指定してもらい関係を断ち切ることが重要です。

トラブルに巻き込まれる前に

お客さんとのトラブルにならないように、自分でできることは自分で、ヘルプが必要な場合は店長やマネージャーに相談して対策しましょう。誰にも相談できない悩みをお抱えの場合は、大阪のセックスワーカー支援団体「ウーマンコンシェ」までお気軽にご連絡ください。セックスワーク業界に精通したワークコンシェルがお悩み解決に向けてサポートさせていただきます。

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記事投稿日:2016.08.22

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